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民法・労働法−最高裁判所−

2006(H18).1.24 第三小法廷 H15(受)424 不当利得返還請求事件(敷金)
2006(H18).1.19 第一小法廷 H15(オ)456  同 上
 債務者が利息制限法所定の制限を超える約定利息の支払を遅滞したときには当然に期限の利益を喪失する旨の特約の下での制限超過部分の支払の任意性の有無。

2005(H17).12.16 第二小法廷 H16(受)1573 敷金返還請求事件
 賃借建物の通常の使用に伴い生ずる損耗について賃借人が原状回復義務を負う旨の特約が成立していないとされた。

2005(H17).9.13 第三小法廷 H14(行ヒ)72 独禁法審決取消
 独禁法7条の2所定の売上額の意義については,事業者の事業活動から生ずる収益から費用を差し引く前の数値を意味すると解釈されるべき。

2001(H13).11.27 第三小法廷 H10(オ)773 損害賠償請求事件
 瑕疵担保による損害賠償請求権には消滅時効の規定の適用があり,この消滅時効は,買主が売買の目的物の引渡しを受けた時から進行すると解するのが相当である。

1998(H10).9.10 第一小法廷 H9(オ)448 損害賠償
 甲と乙が共同の不法行為により丙に損害を加えたが、甲と丙との間で成立した訴訟上の和解により、甲が丙の請求額の一部につき和解金を支払うとともに、丙が甲に対し残債務を免除した場合において、丙が右訴訟上の和解に際し乙の残債務をも免除する意思を有していると認められるときは、乙に対しても残債務の免除の効力が及ぶ。
 
1998(H10).6.12 第二小法廷 H5(オ)708 損害賠償請求の除斥期間  
 
 不法行為を原因として心神喪失の常況にある被害者の損害賠償請求権と民法724条後段の除斥期間
 不法行為の被害者が不法行為の時から20年を経過する前6か月内に不法行為を原因として心神喪失の常況にあるのに法定代理人を有しなかった場合に、その後当該被害者が禁治産宣告を受け、後見人に就職した者がその時から6か月内に不法行為による損害賠償請求権を行使したなど特段の事情があるときは、民法158条の法意に照らし、同法724条後段の効果は生じない。  
 
S61.2.27 第一小法廷 S58(オ)767 損害賠償  
 
 警察官のパトカーによる追跡を受けて車両で逃走する者が惹起した事故により第三者が損害を被つた場合において右追跡行為が国家賠償法一条一項の適用上違法であるというための要件。  

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